基本テーマ「クラブに新しい風を」
2017〜2018年度の38代目会長を務めることになりました。7月から始まる1年間に大きな責務を感じ身の引き締まる思いでいます。ここ数年間、糸魚川はいろいろな変化がありました。そして新しい変革を求められている時期でもあります。我が糸魚川中央ロータリークラブにもより良い変化をもたらし、新しい風を呼び込み、さらに活気あるクラブになるよう努力して行きます。
RI会長イアンH.S.ライズリー氏は、テーマを「ロータリー:変化をもたらす」としました。ロータリーとは”その活動により、人々の人生に変化をもたらし、より良いものに変えることでロータリーに充実感を得ることができる”とその価値を説いています。
第2560地区ガバナー新保清久氏は「クラブと地区の変革をめざそう」をテーマとし、目標達成のためにクラブのサポートと強化、人道的奉仕の重点化と増加、及び公共イメージと認知度の向上の3点をクラブ運営の方針としました。
これからの方針を受け糸魚川中央ロータリークラブの今年度の目標を示します。
活動目標 |
(1) |
会員増強、10%以上の純増 |
(2) |
R財団米山奨学金への寄付目標達成 |
(3) |
親日フィルによる糸魚川駅北大火の復興チャリティーコンサートの開催 |
(4) |
環境保全活動として会員数分の植林 |
(5) |
クラブ運営について基本を見直し、しっかりした組織活動を行う |
以上を目標に当クラブに新しい風が入り、一層活気のあるものになるよう御協力をお願い申し上げます。
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