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基本テーマ「機会の扉を開け、良い奉仕をし、皆で助け合おう」
2020〜2021年度、糸魚川中央ロータリークラブ第41代会長を拝命いたしました。椿井副会長、清水幹事と共に、微力ながらクラブの更なる発展と良い奉仕のために、一生懸命努力いたします。昨年度より新型コロナウイルスが猛威を振るっており、医療面だけでなく、社会生活、経済面でも多大な損害が出ています。この影響はロータリアンの方々にまで及んでおり、ロータリーの活動も著しく制限され、この状況の中でいかに活動していくか、ロータリーの本質が問われています。皆様の健康に注意し、被害にあわれた方の配慮等も慎重に考え、この危機を一丸となって乗り越えたいと思います。どうかよろしくお願い申し上げます。
ボルガ―・クナークRI会長は「ロータリーは機会の扉を開く」をテーマに揚げました。ロータリーは多くの人と出会う機会、あらゆる分野での奉仕の機会を、またその活動が、自分だけでなく、ほかの人々のためにも機会の扉を開けてくれると言っておられます。佐藤真2560地区ガバナーは「ロータリーで良い事をしよう」を地区運営方針とされました。RI会長のテーマを踏まえ、ロータリー活動を通じて機会の扉を開き、良いことをし、クラブで、地区で、日本で、世界で「良い奉仕」を行うことを揚げています。
地区クラブ目標を受け当クラブの今年度の活動目標を示します。
1. |
会員相互のつながりを強化し、退会防止と入会促進 |
2. |
クラブ運営の基本を見直し、戦略計画会議の実施 |
3. |
ロータリー財団、米山奨学金、ポリオプラス、年次基金の目標達成 |
4. |
ロータリー・リーダーシップ研究会への参加 |
5. |
疫病との闘い |
6. |
新日本フィルのコンサートの実施 |
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