.
基本テーマ「既存事業を再生し、
未来に向けて居心地の良いクラブを作ろう」
2022−2023年度、糸魚川中央ロータリークラブ第43代会長を拝命致しました。
斎藤副会長(会務)、金子副会長(IT)、木島幹事と共に上記基本テーマの達成に向けて努力したいと考えております。又、会員の皆様方の絶大なるご協力をお願い致します。
2019年の後半からCOVID-19のまん延が始まり、今まで行えてきた行事が縮小開催であったり、中止になった事業もあります。ここ2〜3年で入会して頂いた方々には「ロータリーの楽しさが分からない、先輩会員との繋がりが希薄である」などの問題が生じているように思われます。
よって、コロナウイルス感染者の状況にもよりますが、例年行っていた事業にしっかりと取組、コロナ禍以前の状況に再生し、未来に向けた新しい事業を想像し、居心地の良い活発なクラブを目指します。
RI会長のジェニファー・ジョーンズ氏は会長テーマ「イマジン・ロータリー」世界にもたらせる変化を想像して大きな夢を描き、その実現のためにロータリーとのつながりを生かす。
又、2560地区ガバナー高橋秀樹氏の地区運営方針「再生・新生・共生」
再生:厳しい時こそ頼りがいのある輝かしい組織であることを示しましょう。
新生:新しい技術工夫、効率化によって活動の内容を向上させましょう。
共生:クラブと地区、クラブとクラブ、ロータリアンと社会のつながりを活性化させましょう。
以上の方針を受けて、糸魚川中央ロータリークラブの今年度の目標を設定します。
活動目標
(1)会員増強で3名程度の増(内女性会員2名)
(2)既存事業の完全実施
(3)クラブ内の交流促進
(4)クラブの活動をITなどで発信し公共イメージのアップ
(5)新しい事業を想像し居心地の良いクラブ作り
.
ロゴバッチ |
ロータリー七つの重点分野
(丸の周りの七つの点) |
|
- 平和の推進
- 疾病との闘い
- 水と衛生
- 教育の支援
- 母子の健康
- 地域経済の発展
- 環境の保護
|
.
|