糸魚川中央ロータリークラブ　

基本テーマ「友情で繋がる仲間たち」

アフターコロナ本格年度に２０２３～２０２４年度会長を拝命いたしました。
コロナ禍以前の活動に戻るには相当のリハビリ期間も必要かと存じますが皆様のご協力のもと本格活動再開に向けて役職を全ういたします。

基本テーマの友情というワードですが米山ガバナーも「ロータリーの心で友情を深めよう」と地区の運営方針を掲げておられます。
ロータリーに入会以来、学ばせていただく中でロータリーが提唱する「友情」の意味を考えたときに非常に深い意味を理解できずに近年を過ごしておりましたが、先輩ロータリアンより「入会して仲間ができたら知り合いの状態から懇親、奉仕活動を通じてお互いをよく知り合い友人となり職業奉仕であるビジネスでの繋がりによって更に深く信頼関係を築くことがロータリアンの友情ではないか」とご教示いただきました。
大変、得心いたしましたので今年度のテーマとして掲げさせていただきました。

また、ＲＩより会員増強が毎年度揚げられますが人口の減少や高齢化、経済環境などを鑑みますと従来の属人的な活動ではなくスキームに則って会員増強をする必要性を強く感じております。
そのためには市内の各種団体との連携や懇親を深めてロータリー活動を知っていただく事を第一歩として今年度の活動目標に加えようと思います。

ロータリーで繋ぐ友情の輪がより大きくなるよう宜しくお願い申し上げます。

【活動数値目標】
１．新規会員入会数　１０％増
２．女性会員、会員の２０％以上
３．ロータリー財団寄付　１５０ドル／会員
４．ポリオプラス寄付　３０ドル／会員
５．米山記念奨学金寄付　20,000円／会員